東京ディズニーシーに行く2年前、こんなことがありました。
(ディズニーシー記事はこちら

夫君の両親が、フロリダにあるディズニー・ワールドに行かないかと言ってきたんです。

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ガイドブックまで持って来て。オット君は子供の頃に連れて行ってもらったらしいんですよね。3回も。小学校高学年、中二、それと高校の時だって。
お母さんが写真を持ってきました。

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楽しそう!

夫君の両親の世代のアメリカ人は、たぶんディズニーアニメーション技術の進歩と名作が次から次へと生まれるのを体感したんでしょうね。思い入れが違うんですよ。

そして「子育てと言えばディズニー!」みたいなところがあります。今の日本もそうだけど。

ディズニー・ワールドは規模がものすごいらしく、1週間くらいの滞在になると。私たちが住んでいるところからは飛行機で行かないといけないし、リゾート内のホテルに泊まるとなると、その費用も凄い。もちろんチケットも食事も高い。

そこに一家で行きたいと。

いつもお世話になっている両親ですからね。
親孝行と思いたいですよ。
しかしさすがに悩みました。

どう考えてもボビーを連れて行くのは過酷だし、ディズニーに興味が無い私がボビーを連れて、1週間毎日何時間もずっとウロウロするのか、それに何千ドル(何十万円)もかかるのかと思うと、もうそれだけで、胃が痛くなりました。

オット君に言いました。

「断っていい?」

「なんで?」

「いや、だって。」


当時のオット君はサラリーマンやっていて、子育ては私が中心でした。だからまだ想像できていなかったんですよね。
ケンカになりました。

お母さんも「私も一緒に見るから。」と私を説得しようとしましたが、私は「そこまでして行きたくない。」と言いました。

今までの経験上、ホリデーパーティーだろうが、バーベキューパーティーだろうが、それこそ障がい者関係のパーティーだろうが、みんな口ばっかりで見ないんですよ。
他人んちの物を壊さないか、脱走しないか、ケガしないか、ハラハラしながら全く楽しめずに過ごすのは私なんですよ。

あんなワニがいる沼だらけのフロリダ、しかも高い備品もたくさんあるだろうホテルと、もの凄いスケールのテーマパークに、この子連れて1週間って、どのくらいのリスクを私が背負うのか。

いくら親孝行と思っても、これはキツ過ぎる。


みんなに謝りながら、断りました。

納得してもらえました。
たぶん今でも私のワガママ扱いにはなっていると思いますが。


断るのありにしようよ。みんな!

でもおじいちゃん、おばあちゃんが、孫と一緒にお出掛けしたい気持ちはわかりました。そこで私たちが行けそうな場所を探しました。次はそのことを書きます。