さて、とんでも東京療育に戻ります!笑

やっと療育らしきものが、東京都の区が運営する発達障害センターで受けられるようになったものの、その後も同じような絶望状態が続きました。(その話はこちら

ただ少なくとも、そこにくるお母さん方と少し仲良くなりました。
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それがちょっとした楽しみでした。特にモジ君のお母さんは、普通の小学校に入った高機能自閉症の1年生がいる方で、情報量も多く、どんな成長をしていくかの話が聞けたんです。
だからなんかこう、希望が持てたんだよね。


当時はまだ、うちもそうなるって思ってたの。だって、みんなそうやって私を励ますんだもん。


きっと良くなる!大きくなれば変わる!頑張れば良くなる!
奇跡は起きる!親戚の子は良くなった!5歳までほとんど喋れなかったのに良くなった!


とかね。今考えるとみんないい加減だよな。全く。笑

そうそう。当時はまだスマホ以前の世界だったんです。2010年ですから。丁度、それらしきものが出始めの頃じゃないかな。
まだまだガラケー時代でした。

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当然ラインなんて無いし、フェイスブックでさえ日本ではまだほとんど普及していない頃ね。若い世代はMixiというのをやっているようでしたが、私は2007年に東京に浦島太郎状態で帰ってきたので、色々と日本の情報が遅れていてね。全くついていけない状態。

情報交換はネットよりも直接会う方でした。笑

で、当時の交友関係がどういう感じだったかと言いますとね。
週4、5行く、近くの子育て広場みたいなとこで、顔を合わせるお母さんがたっくさん。20人、30人レベルでいてね。

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保育士さんが何人もいるところだったので、その方たちとも仲良くなりました。
それがめっちゃ楽しかった!

それとね。
東京だから、我が家みたいにインターナショナルな家庭も多いでしょ?だから国籍関係なく幅広い付き合いがありました。
子供同士、大人同士、英語で会話して教える目的もあったんです。

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ちなみにヒルズ族とかじゃないよ!普通の郊外だけれど、割とこういう家庭が多い地域だったの。私が中心になって、週末に公園なんかに集まってね。

やけに交友関係広いでしょ?

というわけで、私は思うよ。


私くらい自閉症と正反対の性質の人も逆に珍しくないかい?笑

しかも、家族計画もちゃんとし、妊娠前に婦人科の問題が無いか検査し、お酒も飲まず、薬なども気を付け、もちろん栄養もちゃんと摂り、元々身体が丈夫で妊娠中も順調そのもの。
そしてこのキャラ!


それでも自閉症の子供がいます!(堂々!)

みんなさ。自分を責めるじゃん?
自分がそういう遺伝子あるんじゃないかとかさ。あの時ああだったからじゃないか、こうだったからじゃないかって。


こんな私でも自分を責めたよ。
そりゃ考えれば、いくらでも無理やりこじつけられるからね。

メディアは遺伝がどうとか、こういう条件だとより確立が高まるとか、さらっと報道するけどさ。よくよく調べると、少ないサンプルの結果で、まだまだ仮説に近い話だったり、正反対の結果の研究もあったり。

私は気になる事は、先生(アメリカの有名病院のだよ!)にも聞くんだけど、大抵の場合は、まだまだ誰もわからない話なわけよ。

だから素人の私たちが考え過ぎても無駄だかんね。

きにすんなー。

そんな明るい私でしたが、気になる女の子とお母さんがいました。
次回はその話!