自然も職場環境もパラダイスなハワイ!(職場環境の話はコチラ)もう最高か!と思いきや、そんな簡単にはいきませんでした。

私の直接の上司も日系の方でした。4世で日本語はほとんど話さない方です。とても優秀なエンジニアでプロジェクトの責任者でした。サーファー社員はその人の手足となって設計していて、私が新たな人手として雇われた形でした。

最初の数週間は仕事を教えてもらいながら、いい関係を築けていたのですが、慣れてきたらだんだんと嫌なことを言われるようになりました。

何かと「日本人だから!」と言われるんです。
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私は
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って思っていましたが、
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みたいなのを、しょっちゅう言われるんですよね。

あと英語の間違いを大袈裟に笑ったり、聞き取れなかった時にバカにされたりとか。

すごい嫌じゃないですか?そういうの。
まあ私も2年目でまだ英語も下手でしたから、「私が悪かったのかなあ。もっと英語勉強しないとなあ。」って最初は思ってたの。

でも設計の仕事はすぐに覚えてこなしていたので、問題なかったんです。この人ばっかりがそういう事言う。そんでね。この上司はマイクロマネジメント気味でもありました。時々、スッと背後に立って覗いてきたり。

他はみんな付き合いやすい人たちなのに。
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もしかしてサーファー社員は、この人から逃れるために早く来て早く帰っているのでは!!と疑い始めました。

英語に関しては、ボストンでは、意地悪な建設現場のあんちゃんでさえ、そういう事はしませんでした。移民だらけの町でそんなん気にしないというか、考えないですよ。上司も英語圏の人じゃなかったりするわけですから。アメリカってそういう国です。

だから凄い戸惑ってね。

同時にちょっとずつ気が付き始めていたのは、ハワイって島民じゃない人は疎外感あるなと。特に日本人だと、観光で来ている人が圧倒的に多いので、お客さん扱いなのかな?とか思っていました。

数か月すると、だんだん日焼けして、地元で買った服を着るようにはなっていたんで、一見したら地元民ぽくはなっていたとは思いますが、地元の人はわかるんでしょうね。口を開けばアクセントはありますし。

いわゆる「カマアイナ」(島民)では無い。

普通の生活でも「ハイハイ、あんたは日本人。」って感じはどうしてもありました。

一方、オット君もそういう思いをしていました。

仕方がない事なのかね?2人共、悩み始めました。

そして私の上司のパワハラは、日が経つにつれてエスカレートしていったんです。

つづく

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