私が受けているパワハラ・いじめ。(こちら
オット君が見てしまった白人差別と暴力。(こちら

困った!笑

オット君と私は、今後どうするか、何度も話し合いを重ねました。

ケンカもしました。

問題は自分たちのせいでは無いのにね。

でも2人とも不安に押しつぶされかけて、お互いのストレスがぶつかり合ってしまったんですよね。

そこでカウンセリングに行くことにしました。夫婦で行きました。鬱になりかけてた私の方がメインでしたが、オット君も一緒に来ました。

適当に選んだセラピストでしたが、大当たりでした。

ここで本当のハワイ、つまり地元の人たちの複雑な移民の歴史と感情を知る事になったのです。

というのも、そのカウンセラーは日系2世。

そう。第二次世界大戦で日系人強制収容所に入っていた方だったのです!つまり、アメリカ史上でもトップレベルに理不尽な人生を送ってきています。

アメリカ生まれなのに、なかなか受け入れてもらえず、軍に仕えて米国に貢献し、戦後は日本に送られて日本の再建に携わってきたという方でした。

だから日本人の立場もよくわかってくださり、興味深い話を交えてお話してくれました。ハワイの人の立場からみた世界も少しだけわかったような気がしました。

その中で言われたのが、
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だいぶ前の新聞記事のコピーでしたが、私と同じように悩んできた日本人女性が、苦労しながらも心理的に受け入れていく話を見せてくれました。10年、20年かかる話なんだと。

ここで暮らしていく以上、こういった歴史的な背景や感情も受け入れていかないといけない。

ハワイ生まれの人たちの間でも色々とあるのです。世代間ギャップもあるようです。この辺はもう複雑すぎて私にはわかりません。

でもそういうのがある、ということはすんなりと受け入れられました。こちらも理解を示さねばと思いました。

そうだよね…苦労してきた日系の先人たちに較べたら…

…パワハラ上司に虐められるくらい…白人が絡まれてボコボコにされるくらい…自分が我慢すれば…





ちょっと待ったー!

それは違ーう!
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私はこっちだったわ!
危ない危ない。

私とオット君は思いました。
もちろんハワイの歴史の深さは尊重する。

でも…

だめだこりゃ~!
問題が根深過ぎて、
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しり込み状態じゃ~ん!
イジメられている人、ボコられている人見て無視じゃ~ん!
かなり酷い問題なのに「そういうものだ」系の話にして、正当化しちゃってるじゃ~ん!
それって、日本で女性が酷い扱いなのに改善しない理由と同じじゃ~ん!

このカウンセリングの後、私は会社に上司のパワハラ問題を報告しました。

本土の本社の人事にね!
ハワイの人はあてにならん!

つづく

どうです、みなさん?
なかなか為になる話でしょう?

ハワイに観光で行かれる方も、いつか移住したいと思っている方も、ぜひこの事を知っていてください。

ハワイの人々の歴史上の苦労は計り知れないものがあります。戦争の事もありますから、日本人はより深い理解、そしてそれを乗り越えてきた方々への敬意が必要だと思います。


私はハワイが今でも好きです。

続く

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