アメリカに帰ると決めてから、オット君と私は手分けをして書類の準備をしました。
オット君は在米大使館への手紙、私はボビーに診断を出した医師への手紙を書きました。

内容としては、自閉症スペクトラムの米国籍の幼児で、一刻も早く早期療育が必要であること。特に発語が限られており、英語環境下での一貫した教育を考えていること。そのためには渡米するしかないが、母親が日本人なので、ビザが必要であることなどを、検査結果も添付して提出しました。
その結果…
緊急のケースとして認められました!
つまりですね。
米国では、早期療育はそのくらい大事と考えられているということです。
日本の先生もありがとうございました!
素晴らしい英語の文書をくださったんです!
渡米後も先生の手紙のおかげで、皆さん事情を一発で把握してくれました。
それでもプロセスには何か月も要しましたが、
私は貰った時、こんなでした。

子供の療育、教育がこれでちゃんとまとまる。
あの懐かしい場所に帰れる。また仕事もできる。
いろんな思いがこみ上げてきてね。
でも自閉症育児アドベンチャーは、まだまだこれからだったとさ!
つづく
ランキング参加してます!




オット君は在米大使館への手紙、私はボビーに診断を出した医師への手紙を書きました。

内容としては、自閉症スペクトラムの米国籍の幼児で、一刻も早く早期療育が必要であること。特に発語が限られており、英語環境下での一貫した教育を考えていること。そのためには渡米するしかないが、母親が日本人なので、ビザが必要であることなどを、検査結果も添付して提出しました。
その結果…
緊急のケースとして認められました!
つまりですね。
米国では、早期療育はそのくらい大事と考えられているということです。
日本の先生もありがとうございました!
素晴らしい英語の文書をくださったんです!
渡米後も先生の手紙のおかげで、皆さん事情を一発で把握してくれました。
それでもプロセスには何か月も要しましたが、
私は貰った時、こんなでした。

子供の療育、教育がこれでちゃんとまとまる。
あの懐かしい場所に帰れる。また仕事もできる。
いろんな思いがこみ上げてきてね。
でも自閉症育児アドベンチャーは、まだまだこれからだったとさ!
つづく
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コメント
コメント一覧 (6)
さすがアメリカ!
こどもが小さい頃は憧れたものです。
意欲のあるご家族は、カナダとか、
治療に適した施設が整ってる都市に
引っ越したものです
こうして日本は有能な人材(cheeさんファミリー)を海外へ手放してしまった、と考えられもしますよね。
女性の働き方、子育て支援の重要性…
勉強になります、有意義なブログをありがとうございます
良い人(医者)と出会う運も実力のうちです。
世の中、わかる人はわかってくれる!これがあるから理不尽なことだらけですが、どうにかやっていけますね。