感動の最終回!
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日光東照宮、宝物館を巡った帰り道、もう薄っすら暗くなっていました。梅雨時期だったんでね。肌寒く、観光客も少なかったので、とても静かでした。

オット君は無口になっていました。
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私たちはお金が無いので、ホテルでは無く外国人観光客向けのゲストハウスに泊まっていました。アパートの一室みたいなとこです。

一休みして夕食にと出掛けたら、どこも開いていませんでした。レストランの営業時刻表では開いているはずなのに…。母とマイキーを部屋に置いて、オット君と二人でコンビニに行くと、私たちの他にも夕食にありつけなくて困った外国人がたくさんいました。コンビニの人に聞くと、シーズンで無いので早く閉めちゃう店がほとんどだと言っていました。

暗い帰り道…ちょっと怖かったです。
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オット君が突然言いました。

僕はダメな男だ。

え?どうした?

どうして僕と一緒にいてくれるんだ?

は?

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はい~?

わかったんだ。大変だったろ。ごめんな。
アメリカに帰ったら、僕はまた普通の仕事に戻ろうと思う。それから趣味に費やすのも控える。

はい~?

話を聞くと、趣味がこだわりというか執着みたくなって、これではいけないと気が付いたそう。
そして突然、私の立場が理解できたそう。

なので聞いてみた。
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理解できます~?

うん。できる。

その瞬間、なんか急に涙が出てきました。夫の事を愛していても、何となくあったモヤモヤしたものが、スーッと溶けていくような感覚がありました。
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なんなの!
日光東照宮!
なんなの!
家康!

その後、本当に変わりました。
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そもそもは私の肉離れがきっかけなのよ。
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これで普段頑丈で何でもやってしまう私が動けなくなった。オット君はマイキーを連れて2人で出掛ける日が1週間続いた。私は脚が痛くても、無理して家族を喜ばせるために旅行をキャンセルせずに頑張った。

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それなのに自分は手を貸さなかった。

そんな時に、忍耐強い家康登場!
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急に悟った!笑
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あいつは誰だったんだ…。
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我が家では、家康がエンジェル召喚したことにした。

鎖国は無視。もしくはオランダ人。


待って。巻き戻し、巻き戻し!
オット君…
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ヘンタイ呼ばわりしてた!

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