前回の続きです。

ボビーは幸い、11歳の今まで虫歯がゼロです。

まだまだ自分で歯を磨ける子ではありません。具体的にどうしているのかは、また後に別記事にしますが、まずは歯科をどうしてきたのかという話を続けます。

地元で一番評判の良い歯医者さんは、私よりも若い先生でした。
元々は、彼女のおじさんが長年やってきたクリニックを受け継いだそう。面白い先生なんですよ。

歯科が大好きで、歯科オタク。
そんで子供が大好き。


なんと地元の小学校の歯科指導に回る先生だったのです。
ハロウィンもこう。
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子供ガッカリ、糸ようじ!

先生は、アマゾンが大好きですぐポチっちゃうらしく、
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1日2回くらいポチってしまうそう。
治療中の会話がウケる。

こんな楽しい先生なので、子供たちの扱いも上手くてね。マイキーはもちろん、ボビーも診てもらえる事になりました。

5歳から9歳までの間、色んな工夫をしてどうにか年に2回の定期健診をやってくれました。

しかし「もしボビーに虫歯があったら、ここでは治療は無理。」とは言われていました。もう絵カード見せるとかそんなレベルで済む子じゃないから…。

まあ簡単に言うと、小さい頃は先生のたくましい太ももに頭挟まれて診てもらってた。笑

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10歳になったらさすがに無理になった。

でも先生はどうにか虫歯予防を徹底しましょうと頑張ってくださいました。

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ウォーターピック、処方箋レベルのフッ素が入った歯磨きジェル、頬側の歯に噛ませて口を開けさせとくやつを勧めてくれました。

しかしマイキーはウォーターピックが好きですが、ボビーには難しかったです。感覚過敏のある子ですし、偏食が酷いのも「食感」に敏感だからです。

噛ませるゴムのやつもうまく行きませんでした。先生は使っていらっしゃいましたけれどね。親はプロのようにはできません。

結局一番役に立ったのは、フッ素高配合歯磨きジェルでした。味もフルーツ味でマイルドなので、そんなに嫌がらず、
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こんな感じで全体的に塗りまくる感じで仕上げ磨きしました。(なかなか口を開けてくれない!)
うがいができない子なので、ごく少量です。

聞いたことがあると思いますが、アメリカの都市の水道水にはフッ素が含まれています。正確にはフッ化塩とかフッ化ナトリウムとか、sodium fluorideというやつです。

そのおかげかわかりませんが、私は日本では虫歯が酷かったのに、アメリカに来てからほとんどできなくなりました。

フッ素に関する議論はここではしません。

日本でもほとんどの普通の歯磨き粉にはフッ素が含まれていると思います。

私は歯科オタクの先生に任せることにしています。先生は歯科だけでなく科学全体が好きな人なんですよ。大学をトップクラスで卒業して、バイオロジーの博士号もあり、元々研究施設で働いていて、歯科医としても高度なトレーニングを受けている方なんです。しかも高校で化学教えたりもしています。いわゆる天才。

なのでさりげない質問にも「こういう研究があってね!」ってすぐ答えらえる人。面白いでしょう?
だからフッ素に関しては、ものすごい知識あると思います。

その先生が勧めるわけですからね。そしてご自身もお子さんいらっしゃいます。私は彼女に任せる方針です。

ボビーの健診の時には、医療用のフッ素塗ってくれていました。

ただ、6歳臼歯のシーラントの時は、他の小児専門の歯科医に連れて行くように言われました。歯の溝を樹脂で埋めて虫歯になりにくくするやつです。マイキーもやっています。

オット君も子供の頃になんかコートしてもらっているので、46歳で虫歯ゼロです。アメリカ人の徹底ぶりがうらやましい…。

こういうのをやるかどうかは、個人の判断になると思いますが、先生とよく相談してみる価値はあります。

歯磨きが難しいお子さんがいらっしゃる方は特に!

と言うのも…小児専門歯科でのシーラントはとても大変でした。これがもし虫歯治療だったら…

やっぱり予防が一番です!

次回はシーラントした時の話をします!

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