Saltbox|エクストリーム自閉症育児絵日記

米国東海岸の郊外の一家。 難易度高めの自閉症児ボビー、オモシロ定型児マイキー、マイペースなオット君、保護猫シェルどん、そして私、Cheeは自由過ぎてエクストリーム!

タグ:多動

さて。例のベビーザらス事件の後、突発的な駆け出し、逃げ出しの対策を考えなければいけませんでした。ボビー6歳。もう幼児の時のように追っかけてヒョイと捕まえるって感じでは無くなっていました。そこで私はそのすぐ隣にあったスポーツオーソリティで、パワーブロック( ... 続きを読む
さて。例のベビーザらス事件の後、突発的な駆け出し、逃げ出しの対策を考えなければいけませんでした。ボビー6歳。もう幼児の時のように追っかけてヒョイと捕まえるって感じでは無くなっていました。

そこで私はそのすぐ隣にあったスポーツオーソリティで、パワーブロック(ダンベル)を買い、本格的に筋トレを始めました。w

それからこれを買いました。
safety tether
腰つなぎなわ~!

ペットショップに売っていそうな形状ですがw、買ったのはここです。

Children's Harnesses by Elaine, Inc.
http://www.childharness.ca/

カナダで個人でやっていらっしゃる方です。とっても丁寧な対応で、オーダーメイドで作ってくれます。腰ひも型、ハーネス型があり、色、部品、長さ、細かく注文できます。

私たちは腰ひも型を選びました。というのも、もう体も大きいので、装着が簡単で目立たない方がいいかと。ひもの長さは、120cmくらいのと75cmくらいのを注文しました。75cmの方が使い勝手が良いです。

というのも、基本的に手をつないで使うからです。
ひもはあくまで補助。

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Saltbox_0014_3
ディズニーシーでも活躍!(その話はコチラ

あとこれの良いところは、
Saltbox_0047_2
ってなった時に、だんだん自分で気が付くようになったの。

あ!そうだった!
って感じで。

だから腰ひも、本人は全然嫌がってなくて、これがあるとお互いに安心でした。


しかし8歳くらいになると、ボビーはわざと急に腰ひもを引っ張って抵抗する技を身に着けました。w
オット君でさえ転ばさせられました。ディズニー事件はこの頃に起きました。
それでも他の対策が無かったので、腰ひもは使い続けていました。

しかし10歳の時に入学した今のボビーの学校は、こういうのを一切使わせないんです。学校内で先生について歩く特訓をするんでね。
Saltbox_0020_1
もちろん家族も、こんな感じで歩く訓練をしています。

学校内ではだいぶできるようになりましたが、普通の外の環境ではまだまだ難しいです。
特に大きなお店ね。
駆け出しは多少は減りましたけれど、まだまだ勝手な方向に歩いて行ってしまいます。

なので万が一の為に、足首にラジオ周波で位置を特定できる装置を着けています。特殊な道具を使わないと外せない仕組みになっています。
safetynet
SafetyNetという会社のサービスです。
しかしこれは脱走や徘徊のような時に警察に電話し、警察が使うもので、保護者が自分でトラックできるものではありません。

現実的によく起こるのは、店内で見失うケースですよね。警察を呼ぶとこまでは行かない感じの。だから今のところ出番がありません。

市販のGPS商品はたくさんありますよね。これも考えました。でもGPSもお店の中の特定の位置まではわからないでしょう?

あと腕時計型がほとんどです。ボビーは身に着ける物をとても嫌がります。
Saltbox_0047_1
全部こうなっちゃう。

次に考えたのはコレ。
tile_car key
こういうBluetoothで30m範囲くらいまではかなりピンポイントでピーピーブザー鳴らして、紛失物の場所を知らせてくれるやつあるでしょ?
これをポケットに仕込んだりしました。
でも見つかるともうダメね。ポイって捨てられる。w

コートなんかならまだいいけれど、薄着じゃ隠せない。

それに咄嗟にやや複雑なアプリを開いて冷静にできるかよね…。
これは迷子用の製品では無いからね。ブザー鳴るだけだから。ボビーは喋れない。
周りの人は何のこっちゃと思うだけ。泣

色々と難しいんだわ。

これ解決する商品誰か作って!


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ベビーザらスで突発的に走って消えた6歳の超多動自閉症児ボビー。(前回はこちら)こういう行動は日本語だと何て表現するのかしら?英語だと、ボビーのこんな動きは、「Bolting」(駆け出し、逃走)って呼ばれていました。確かに、ウサイン・ボルト降臨しちゃってるから、し ... 続きを読む
ベビーザらスで突発的に走って消えた6歳の超多動自閉症児ボビー。(前回はこちら
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こういう行動は日本語だと何て表現するのかしら?

英語だと、ボビーのこんな動きは、「Bolting」(駆け出し、逃走)って呼ばれていました。確かに、ウサイン・ボルト降臨しちゃってるから、しっくりくる。w

他にも、色んな表現があります。
wandering (off)(徘徊)
running off(逃げる)
escaping(逃げる)

fleeing(逃げ走る)
elopement(駆け落ち)
よく聞くのはこの辺でしょうか?

しかしシャレにならないんですよね。
自閉症の子の事故の多くはこれが原因です。
強いこだわりや感覚過敏、不安や恐怖のために突発的に起こるので、どんなに気を付けていても完全に防げるものではありません。

もし「あれ?」という子がいたら、ちょっと様子を見たり、店員に伝えてください。
違ったら違ったで万々歳ですから。

私自身、すぐに店員に助けを求めれば良かったのかもしれませんが、この時はまだ経験が浅く、パニクりました。
Saltbox_0046_8

は!まさか外!

慌ててドア付近に行きました。外に出ていなければ、とりあえずは安全が多少は確保されます。

ああ、出口はレジの向こうだから、店員は気づくはずか…。(聞けよ。)

あ!入口のコインで動く乗り物のところ!
これは可能性ある!
前に1回乗せてやったから。

しかし…
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うわあああああ。

どこ?どこなのよお
…!
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そうだ。
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あのやたら抵抗した辺りだ。
しかし何だろう…
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ん?




んん?




え?




いたー!!


2014_bed

ちょ。

場所!w

バービー幼児ベッドルームセット!!



しかも、
Saltbox_0046_1
って顔して正座してくつろいでた。w


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