Saltbox|エクストリーム自閉症育児絵日記

米国東海岸の郊外の一家。 難易度高めの自閉症児ボビー、オモシロ定型児マイキー、マイペースなオット君、保護猫シェルどん、そして私、Cheeは自由過ぎてエクストリーム!

タグ:家探し

どうにか経済の波を乗り越えてアメリカに帰ってきた我が家ですが、住宅市場が歴史的に冷え込む中での、条件に合う住まい探しは大変でした。(前回)当初見ていたエリアから範囲を広げました。私は土木を勉強していた人なので、色々な地図やデータを集めました。ハザードマッ ... 続きを読む
どうにか経済の波を乗り越えてアメリカに帰ってきた我が家ですが、住宅市場が歴史的に冷え込む中での、条件に合う住まい探しは大変でした。(前回

当初見ていたエリアから範囲を広げました。

私は土木を勉強していた人なので、色々な地図やデータを集めました。
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ハザードマップ、この辺りは低地、湿地も多いので、特に洪水や浸水のマップが重要です。そういう所の家は多少は安いかもしれませんが、住宅保険の方が高くなってしまいます。

それからゾーニングや学区、水源、電力会社、下水、都市ガス、ハイスピードインターネット、犯罪データ…アメリカの場合は性犯罪者の情報まで調べられます。

日本と大きく違うのは、利便性よりも安全性や学区が重視されるところです。

都会で利便性が良いって事は、公共交通や商店、アパートなどが多いでしょう?ってことは、不特定多数の人がウロウロしがち…犯罪率が高かったり、学校の質が良く無かったりってことが多いんです。(必ずしもでは無いですが。)

だからと言って不便過ぎれば、何もかもが運転になります。オット君は森の中で育っているので、それだけは嫌だと。孤立して住むのも実は危険です。

我が家は車は1台です。
最悪、車が無くてもどうにかなるってのも条件でした。

そしてボビーの安全性も考慮。
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どうよこの厳しい条件。

でも逆に言うと、ココとココとココかなという、半径1キロくらいのスポットがいくつか特定できました。

しかしそんなスポットは家がほとんど売っていない!

そりゃそうですよね。いい条件のところでは家は簡単には売り出されません。それでもいくつか見には行きましたが、間取りが変だったり基礎が傷んでいたり、致命的な問題がありました。

あとね。私とオット君は雑草に注目するんですよ。
正確には外来種の雑草ね。
あちこちに住んできた経験からして、これは指標になります。見つけたら処理するべきタイプの草木を放置しているスポットは要注意。一見普通の町でも、こういうとこはイマイチ。

そんな家探しの中、1つ気になる物件がありました。
私たちには無理だと思っていた、ちょっといいとこの学区。価格は予算上限ギリギリ。水辺からも遠い小ぎれいな住宅地。外来雑草ボーボー感はゼロ。
それでいて利便性も満たしている。

ロケーションは完璧!

ただ写真からも、思いっきり古ぼけた感じが出ていました。
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しかも売りに出たり、引っ込んだり、数年間売れていないようでした。

私たちのエージェントにこの物件の事を聞くと、

私は正直勧めたくないわ。この場所で売れていないなんて、余程の訳アリよ。それでも見るだけ見るというのなら、私のオフィスからも近いし全然いいわよ。

って返事でした。

しかし…
これが我が家になりました。w


続く!



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