米国もCOVID-19対策が本格的になり、

ボビーはどうしてるの!?

って思われたでしょう。
刻々と変わる条件の中、学校と相談し、今のところ出た結論はこれです。

ボビー、寮に残留決定!
家族とも面会禁止。涙

この子さ。普段、私たちは週に1,2回は会いに行くんだけれど、それでも寮の職員にしょっちゅう、

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って、私たちに会いたいアピールするらしいんだよね。

これだけでも、私たちは毎日胸が張り裂けそうになる。

どうしてこうなったかというと、こういう事です。

ボビーの学校は、自宅から通っている子たち(Day Programのみ参加)と、寮生(Day ProgramとResidentialの両方)がいます。

その家庭の方針やその子の障害の程度によりますが、寮生は基本的に「家庭でずっと見ていくには困難な子」たちです。それでも、こういった専門の学校でみっちり22歳まで教育を受ける事で、大人になった時に、かなり普通の環境でやっていけるようになる。それがこういう学校の目標です。

自閉症の方たちというのは、大きな変化が苦手な事が多いです。彼らにとっては、今の環境はもの凄く大変です。想像を絶するレベルでしょう。

しかしコロナウィルス…どうしようもありません。

自宅から通っている子たちは、自宅待機となりました。

寮生の方はどうかというと…
各家庭に連れて帰る事推奨メールが来ました。

そうだよね…。
頑張ろう…この子、1,2時間に1回こんな感じになるけどさ…家に居ないのは寂しいのよ。

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家で抱きしめていたい。(嫌がるけど)
だって可愛い子だから。
可愛くて可愛くて、赤ちゃんの時から、何があっても可愛くて。
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覚悟して学校に電話しました。

するとこういう話でした。

彼の場合、まだまだ家に帰れる基準に達していない。今帰してもどうしようもなくなる可能性が高い。

その場合、学校は再度受け入れる事はできない。救急で病院に連れていくしか無いが、現状で医療施設に行く事でかえってリスクになってしまう。

現時点では、寮はまだ閉鎖にはなっていない。家に帰るにはリスクが高い子は、寮に留まることを推奨する。
今後、国や州の方針で帰す事なった場合は仕方が無いが、学校もベストを尽くしているので、今はこちらに任せて欲しい。


素晴らしい学校でしょう?

ボビーとは親も面会できなくなりましたけれどね。適切な判断と思います。

もしかしたらボビーを連れて帰っても、どうにか家庭で1ヶ月くらい乗り切れるかもしれない。

でももしこれが長期化したら?


今はできるだけ寮で過ごさせた方が、本人にとっても私たちにとっても、周りのみんなにとっても安全。

郊外にポツンとある寮だしね。
わざわざ近郊の私たちと暮らす方がリスク高そう。

でもボビーに会えない…。

胸が締め付けられますが、いざとなったらすっ飛んで行って、引き取る覚悟です。


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