各家庭、方針が違うと思うので我が家の話として聞いてください。
さて、日本以上に厳しく社会が封鎖された米国。
マイキー(9)の担任からメールが来て、1日に1回、グーグルクラスルームというので連絡ややり取りをする形になりました。でも今のところ、特に先生が何かをやってくれている状態ではありません。
この記事に書きましたが、
まずは自分でスケジュールを作らせて、Khan Academyに登録しました。これは無料のオンライン学習サービスです。なかなか良いです。
しかし、小学生向けは算数は充実していますが、残りの教科は中高生以上の内容なので、ちょっと困りました。マイキーの場合は、国語(英語)、社会、理科、スペイン語も必要です。
そこで調べると、こんなリストがありました。
コロナウィルスで影響を受けている子たちが無料でできるオンライン教材リストです。
凄い量!
目を通すのも大変!
結構頑張ってかなりチェックしました。
でもマイキーの好みもあるのでね。もう子供っぽいのは嫌がります。
で。納得したのは、
BrainPOP
Sicence、Social Studies、 English、 Math、 Art & Music、 Health & SEL、Engineering & Tech、 New & Trending
全部網羅しています!
普段は有料サービスですが、コロナウィルスの影響を受けているという事で、こちらから申し込むと無料で使えるようになります。
日本からだと「Free Family Access」の方になるのかな?フォームで国を選べるようになっているので、海外からでも大丈夫なようです。
アニメーションで勉強し、クイズやワークシートで知識を確認する仕組みのようです。
これは積極的にやってくれています。
ちなみにスペイン語はDuolingoをやっています。
日本語もたまにやる。
というわけで教科が揃ったので、スケジュールを具体化させました。

朝、科目を自分で決めます。
この他にもプログラミングもやっています。
Scratchのようなブロック型のやつはあまりやらなくなってしまったので、
CodeCombat
というのをやっています。
これはゲームをやりながら、PythonやJavascriptが学べてしまうというなかなかの優れものです。
要するに、クリックして移動や攻撃をするんじゃなくて、コードを書いて敵を倒すの。
嫌でもコードを書かせるシステム。いいでしょ?
楽しそうにやっています。
無料でできます。
有料版だともう少し特典があるようです。
日本でもアメリカでもそうですが、テクノロジーを使った教育をあまり好まない親もいますよね。
気持ちはわかります。

でも私はどうやって付き合っていくかだと思っています。
テクノロジーの利用自体は問題は無いでしょう?
というか、むしろある程度慣れさせないと社会でやっていけなくないかい?
スマホは当分与えませんけどね。米国では一般的に8th grade、13、14歳くらいまで待たせるのが良いとなっています。
あとは内容ですよね。
あと親の意識。
これを見てもわかる通り、

我が家は家族で観る番組もドキュメンタリーが多いです。ケーブルテレビはありません。
アメリカの番組や映画は、暴力的、性的な表現が過激で困る事が多いので、ネトフリで良い内容のものを選んで観ています。
そして日本のアニメの多くも危険だと思っています。ロリコン文化、「女は家庭」文化だからねえ。あれは気を付けた方がいい。マイキーはすでに気が付いて引いてるからいいけど。
アメリカのも日本のも、別に強く禁止しているわけでもないんだけれど、親がそういうのを観ないと子供も自然に観なくなるよね。自然とドキュメンタリー番組好きになってる。
オンラインゲームはちょっと心配かな。
やるのはロブロックスくらいだけど。
いずれにせよ、米国の場合は13歳未満はアカウントは自分で作れないので親が常に見張っています。
そうそう。ユーチューブも私のアカウントで観させて、登録チャンネルは私が許可したものだけです。
PC自体も頻繁にチェック。
運動の方は例のトップスピンプロが役に立っています!

あと懸垂バーも役に立ってる。

音楽はこれと、

ビオラ。

習い事も全部休みになっちゃったけど、なんだかんだこうやってどうにか1日を忙しく過ごせるようになりました。
毎年、2か月夏休みがある国なのでね。
こういうの慣れて来た。
追加!
私たちもどうにか子供たちの読み書きに貢献したいので、急遽これを投稿しました!
これに沿った絵本もあります。
米国の大手出版社から出ており、正式なチャリティーの審査も通って推奨されるような絵本です。
価格もリーズナブルな方です。
こちらのオシャレなブックストアで

好評です!
あちこちで、読み聞かせイベントを時々やるくらい。

東京の丸善にも

一時期置いてもらっていましたが、今はわかりません。
普通の本屋さんでも注文できると思います。
絵本に動画がつくという新しい試み。
幼児英語学習にお役に立てたら幸いです!

さて、日本以上に厳しく社会が封鎖された米国。
マイキー(9)の担任からメールが来て、1日に1回、グーグルクラスルームというので連絡ややり取りをする形になりました。でも今のところ、特に先生が何かをやってくれている状態ではありません。
この記事に書きましたが、
まずは自分でスケジュールを作らせて、Khan Academyに登録しました。これは無料のオンライン学習サービスです。なかなか良いです。
しかし、小学生向けは算数は充実していますが、残りの教科は中高生以上の内容なので、ちょっと困りました。マイキーの場合は、国語(英語)、社会、理科、スペイン語も必要です。
そこで調べると、こんなリストがありました。
コロナウィルスで影響を受けている子たちが無料でできるオンライン教材リストです。
凄い量!
目を通すのも大変!
結構頑張ってかなりチェックしました。
でもマイキーの好みもあるのでね。もう子供っぽいのは嫌がります。
で。納得したのは、
BrainPOP
Sicence、Social Studies、 English、 Math、 Art & Music、 Health & SEL、Engineering & Tech、 New & Trending
全部網羅しています!
普段は有料サービスですが、コロナウィルスの影響を受けているという事で、こちらから申し込むと無料で使えるようになります。
日本からだと「Free Family Access」の方になるのかな?フォームで国を選べるようになっているので、海外からでも大丈夫なようです。
アニメーションで勉強し、クイズやワークシートで知識を確認する仕組みのようです。
これは積極的にやってくれています。
ちなみにスペイン語はDuolingoをやっています。
日本語もたまにやる。
というわけで教科が揃ったので、スケジュールを具体化させました。

朝、科目を自分で決めます。
この他にもプログラミングもやっています。
Scratchのようなブロック型のやつはあまりやらなくなってしまったので、
CodeCombat
というのをやっています。
これはゲームをやりながら、PythonやJavascriptが学べてしまうというなかなかの優れものです。
要するに、クリックして移動や攻撃をするんじゃなくて、コードを書いて敵を倒すの。
嫌でもコードを書かせるシステム。いいでしょ?
楽しそうにやっています。
無料でできます。
有料版だともう少し特典があるようです。
日本でもアメリカでもそうですが、テクノロジーを使った教育をあまり好まない親もいますよね。
気持ちはわかります。

でも私はどうやって付き合っていくかだと思っています。
テクノロジーの利用自体は問題は無いでしょう?
というか、むしろある程度慣れさせないと社会でやっていけなくないかい?
スマホは当分与えませんけどね。米国では一般的に8th grade、13、14歳くらいまで待たせるのが良いとなっています。
あとは内容ですよね。
あと親の意識。
これを見てもわかる通り、

我が家は家族で観る番組もドキュメンタリーが多いです。ケーブルテレビはありません。
アメリカの番組や映画は、暴力的、性的な表現が過激で困る事が多いので、ネトフリで良い内容のものを選んで観ています。
そして日本のアニメの多くも危険だと思っています。ロリコン文化、「女は家庭」文化だからねえ。あれは気を付けた方がいい。マイキーはすでに気が付いて引いてるからいいけど。
アメリカのも日本のも、別に強く禁止しているわけでもないんだけれど、親がそういうのを観ないと子供も自然に観なくなるよね。自然とドキュメンタリー番組好きになってる。
オンラインゲームはちょっと心配かな。
やるのはロブロックスくらいだけど。
いずれにせよ、米国の場合は13歳未満はアカウントは自分で作れないので親が常に見張っています。
そうそう。ユーチューブも私のアカウントで観させて、登録チャンネルは私が許可したものだけです。
PC自体も頻繁にチェック。
運動の方は例のトップスピンプロが役に立っています!

あと懸垂バーも役に立ってる。

音楽はこれと、

ビオラ。

習い事も全部休みになっちゃったけど、なんだかんだこうやってどうにか1日を忙しく過ごせるようになりました。
毎年、2か月夏休みがある国なのでね。
こういうの慣れて来た。
追加!
私たちもどうにか子供たちの読み書きに貢献したいので、急遽これを投稿しました!
これに沿った絵本もあります。
米国の大手出版社から出ており、正式なチャリティーの審査も通って推奨されるような絵本です。
価格もリーズナブルな方です。
こちらのオシャレなブックストアで

好評です!
あちこちで、読み聞かせイベントを時々やるくらい。

東京の丸善にも

一時期置いてもらっていましたが、今はわかりません。
普通の本屋さんでも注文できると思います。
絵本に動画がつくという新しい試み。
幼児英語学習にお役に立てたら幸いです!
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