ボビーはまだ寮にいます。
学校は本当に頑張っていてくれてありがたい。
マサチューセッツ州は、かなり厳戒になっていますが、州が障がい者のケア施設は"essential services"とみなしてくれているので、今のところ閉鎖しないで済んでいるようです。

知的障害児のいる家庭…大変でしょう…。

心配しています。

私たちも、寮に入る前は、夏休みや冬休みが来るたびに不安でした。だってそれは、私たちにとっては破壊やケガが増えることでしかないから。眠れない日々が続く事だから…特に米国は夏休みが2か月ですし、寒い地方に住んでいるので冬休みは基本引き籠りです。

しかし今回のはそれどころじゃない。どこにも出かけられない。知的障害が重い子に説明しても解らないのが辛いですよね。外に出せって癇癪起こすでしょう?

こういう日々を思い出す。
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このマスクを作ってて思い出したんです。



こんなボビーでも数少ないヒットおもちゃがあるんです。誰かの参考になるかもしれないので、紹介してみますね。

それは…
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お手玉!
そう…あのマスクはこの残り生地だったのです。
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生地は普通のキルト用の100%コットン。
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形は左から、座布団型(丸)、三角、四角です。

確か10個ずつ作ったのよ。中身はプラスチックペレット40g(公式のお手玉重量)で手縫い。糸はキルト用の丈夫なもので2㎜くらいに細かく縫っています。手間はかかっているのですが、この7年、ボビーが噛んだり踏みまくっても、マイキーがキャッチボールに使っても、何度も洗っても、今のところ1つも壊れておりません。

ボビーは普通のプラスチックおもちゃは瞬時に破壊するのでね。ブロック類、車類、パズル類は投げつけるし、粘土やクレヨンは食べるし、本も破くし食べるし。テレビやキャラクターに興味も無いし。基本的に、普通の子供なら喜ぶであろうものに触りたがらない。

もうどうすれば?でしょ?

それでお手玉を渡しっこするところから始めたのよ。どうやらこのお手玉の粒々感は好きらしくてね。ほっぺに当てたりするのよ。次第にできるようになった。

今でも2、3回やると、

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って投げて逃げちゃうんだけれど、今は「3個ちょうだい。」とかにも反応してくれる。ゆっくりだけど、レベルが上がってる。3種類作ったから、いつか「丸を2個と三角1個ちょうだい。」とかもできるようにしたい。

あとね。ボビーの部屋の壁にこういうのがつけてあるの。
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こんな感じで、ABAセラピストも使ってたよ。

お手玉はこっちの人にも好評で、例えば近所の小さい子が遊びに来た時に気にいってたから、3個作って持って行ってあげたら、「めっちゃ喜んで色んな遊びに使ってる。お兄ちゃん(5)は投げて遊んでる。妹(3)はお人形の枕にしてる!ありがとう!」って喜んでた。

というわけで、お手玉は万能!


これが正式な座布団型の作り方だよ!
 

2、3個でも十分遊べるからよかったら試してみてね!

それから…
「蓼食う虫もテキサス」のカイエさんが、ブログを紹介してくれました!感激!
 

同じ米国でも全体的にスケールが大きいテキサスの情報!とっても楽しいです。
また彼女の家族がユニークなのよ。

とくにツレ氏!w

世界が大変なことになっていますが、こうやって皆さんとブログを通して繋がっている事で孤独感が和らぎます。みんなありがとう。

あ、そうそう。マスクもこっちでも好評で、オット君がFBに写真載せたら、めっちゃlikesついてたよ!
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「手作りマスクいい!友だちにも教える~!」ってコメントの人もいた。薄いから気休めだけどさ。それでも内側にぺーパータオル1枚つけたら多少はフィルターにはなるんじゃないかな。

こういう柄物だと染みも目立たないし、バンダナとかスカーフっぽくて受け入れられやすいと思う。

流行るかも!


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