昨日の不思議な筆算の話の続きです。


数学の教え方…インド式とか違うって聞くし、きっと各国色んなやり方あるんだろうな、でもアメリカはちょっとノンビリ過ぎる面もあるって聞くし、どうなんだろう?って思っていました。

オット君は、私たちと同じやり方で、公立高校でも進学コースを選べば、まあまあ日本と同じって言うので、あまり深く考えていませんでした。

マイキーが小学生になってから、「おや?何かが違うぜよ?」って気が付いてはいたのですが、低学年のうちは「まあ教え方なのかな?」くらいに捉えていました。

そして4年生…学習内容が本格的になってくる大事な年ですよね。

コロナで通えないせいで、親が学習にガッツリ関わることになり、驚愕の事実が判明いたしました!

Common Core State Standardsという割と新しい教え方だったんです。

何かと言うと、アメリカは州によって基準がバラバラでしょ?算数と国語(英語)の共通の教え方のスタンダードを採用しましょうってやつ。もちろん参加しない州もある。(これがアメリカよ。)

で、アメリカは教育熱心な国と較べて、どうしても遅れをとっているところもあるからね。底上げをするためにも、理論がしっかり学べる教え方に切り替えようっていうのもあって、10年前くらいに構想が立ち上がったと。一応、全米で一番学力が高いって事になっているマサチューセッツ州はだいぶ前から取り入れているみたいなんですが、多くの他の州の実施はここ5年くらいみたいです。

日本語では、このビデオがわかりやすいです。


というわけで、決して悪いものでは無さそうなんですが、私が違和感を感じたと同じく、こちらの保護者たちもかなり困惑してはいるようです。
だってこんな計算するからね。
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ゆとり教育的な何かなのだろうか?ってなるでしょ?

私はゆとり教育もそんなに否定的でないけれど…調べてみると、それから5年経った今、結局この「コモン・コア」は成果を出していない模様…。

教え方の入り口としてはいいと思うんですよ。

何やってるかわからないまま進むのではなく、意味がわかるようになりますからね。

でもさ。

勉強って何だかわからないモヤモヤがあっても、黙々と進んで行くうちに「あ~そういう事だったのか~!」みたいなのがあって、振り返ってやってみたら「あれ?簡単にできた!」ってことありません?

性格や脳の器質もあると思いますけれど、私はどちらかというとハンズオンで、失敗を繰り返しながら学ぶタイプなのよ。

アホだからね。筋肉で覚えてる。w

そういうのを考えると、教え方、学び方も自由でいいのかもしれない…。とはいえ、「学校」という場で、多数の子を同時に教えて、落ちこぼれを作らないためには、何らかの水準は必要だしねえ…。


いやあ、難しい問題だね。

ボビーちんはその水準からも外れる子だけどね。w

でもこの前、オット君がボビーが3歳くらいの時に、ひたすら倍数を言い続ける音声を発見しましたよ。不思議なんですよ。自閉症児。

コモンもコアもスタンダードも無い。w

こういう子はどうすりゃいいんだ?

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