犬嫌いが家族にいる時点で、すでにハードル高すぎるのですが、とりあえずマイキーにどんな犬が欲しいのかを聞いてみました。

すると…

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ハイ来た!スピッツ種!フワフワ系!
子供はこういうの好きなんだよね~。

ポケモンみたいだもんね~。

かわいいけどさ。毛が大変だよ~。

大丈夫さ!うちはネコもいるし!

たぶんレベル違うってば。
それにスピッツ系は吠えるし、躾けも難しいよ。


知ってるよ!
僕はこの2年くらい、飼うならどの犬種にするか研究していたんだい!

ええ!?いつの間に!

サモエドは、吠えるというか喋るんだよね。それがうるさくて、特に集合住宅の人が手離すケースはよくあるんだ。

手離す人が多いなんてダメじゃん!

いや、でももし飼うとしたらアニマルシェルターから引き取ることになるでしょ?

ここは冬は寒いから、ある程度毛のある犬の方がいいし、サモエドはサイズ的にもちょうどいい。多少うるさいかもしれないけれど、うちは一戸建てで庭もあるから、それほどは問題にならない。もちろんトレーニングはするし、僕は静かすぎる犬よりいいと思っているくらいさ!


マイキー、めちゃくちゃ分析して考えてた!
なんか急に欲しくなってきたよ。

マイキー、説得力発揮!

ここで大事なのは、犬はシェルターから来るって話です。

聞いたことがある方も多いと思いますが、アメリカの多くの州では、ペットショップに犬猫はおりません!

いても譲渡される保護猫くらいです。

うちのシェルどんもそう。

どうしてかというと、売るために子犬や子猫を「生産」するような業者に問題が多いと。非人道的なので、そういう流れになっているんです。

なので私たちは日本のペットショップで今でも普通に売られているのを見ると、ちょっと哀しくなります。

というわけで、私たちはもし飼うとしたら保護犬にしようとは考えているのですが…アメリカの保護犬…これがまた難しい話なのですよ。

日本の保護犬は小型、中型の大人しそうな種ばっかりでしょう?

こっちは違うんです。

かなりがピットブルかピットブル雑種なんです。要するに闘犬種。

ピットブルは実は忍耐強く、頭も良い犬なので、普通に育てられればとてもいい犬らしいのですが、なにせ闘犬として作られた犬なんでね。

まあ事故も多いと。

子供や猫がいてもオッケーという条件で絞るだけで、かなり除外されてしまう種なんだわ。

除外されない犬もかなりの割合でピットブルミックス。
ハウンド系も多い。猟犬ぽいのも多いからね。アメリカは。

日本の里親募集サイトと較べるとラインナップの違いがよくわかるよ。

まあぶっちゃけ「かわいいワンちゃん」って感じじゃないのがメインなわけ。

どうしてこうなのかというと、アメリカの南部と南西部で「違法闘犬賭博」の問題があり、酷い環境で使い捨てのように犬が虐待、放置されているようなケースがよくあると。

50州外でもプエルトリコ、海外では韓国から来るケースも多いらしいです。アジア系の犬がリストにいるな~ってのはそれかもです。海を渡ってまで…。


そういうところからレスキューされた犬たちが、そういう問題が少ない州(特にリベラル州)の人々に貰われていく。

という図式があるのです。

そんなとこから来た犬たちも、穏やかな家庭に貰われて行く事で、すっかり「かわいいワンちゃん」になるのですが…

覚悟が必要ですわな。

パピヨンでさえ避ける犬嫌いの人が、ピットブル系を見て「カワイイ」と思えるようになるのか?

なかなかハードル高いよねえ。w


それにうちは自閉症児ボビーというファクターもあり、やや粗い扱いにも耐えられる犬でないといけません。つまりチワワとか超小型犬もダメ。

そういう事情も含めると、マイキーの分析は、あながち悪くないんですよ。ただ滅多にサモエドなんて保護犬リストにありません。ゼロでは無いですが。

ウーン…


閃いた!

続く!
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