平成22年生まれのマイキーは10歳。
このくらいの子はアドベンチャーに憧れますよね。読む小説も、冒険・探検ものが多いですし。

今日は私がそのくらいの頃の話です。


当時の私は鍾乳洞に憧れておりましてね。

こういう所も、ウェンズデー要素バリバリなんですが。


丁度夏の終わり…今くらいの時期でしょうか。
鍾乳洞について図書館で調べまくっていました。

昭和61年なのでネットはありません。

すでに地図の読み方や等高線を習っていたので、近くに無いものかと調べていると…

飯能に鍾乳洞があるではありませんか!
これなら電車とバスで行ける!

しかしさすがに一人はマズイだろうと友達を誘いました。
Saltbox_00225_1
誰も引っかからない…。
東京から埼玉県に引っ越してきたばかりというのもありました。
でも1人興味を示してくれました。割と勉強できる女の子です。2人とも親に許可を得ました。

そう…当時はそんなのがアリだった…?
お弁当作ってもらって、交通費も貰いました。

地図もコンパスも用意しました。コピーしたのか借りたのかは覚えていないんですけれど。
電車とバスの乗り継ぎも本で調べました。

そして当日の朝、お友達のユミちゃんが来ました。
Saltbox_00225_2
なんでだよ!w
私はなんと、母の手作りのウィンドブレーカー(というかシャンブレー生地)でした。母の趣味+節約で、よくリメイクみたいな斬新な服を着ていました。w

ユミちゃんを見た母が言いました。
「同じジャンパーもう一着あるよ。あげる。」

「エエエエエエエエ~!」w

というわけで、お揃いのジャンで出掛けました。

いきなりの謎展開!

ユミちゃんは近くに住んでいましたが、一緒に遊ぶことはあまりありませんでした。でも電車に乗ると、
Saltbox_00225_3
鍾乳洞の話題で盛り上がれました。

そんなわけで、キャッキャと駅からバスに乗りましたが、バスはどんどん山奥に入って行きました。観光地でもない所…不安が増してきました。

降りた場所は、川沿いの一本道みたいなとこでした。商店がポツンと1つあって、そこにいたお婆さんに鍾乳洞を聞くと、「はて?あそこの事かい?」みたいな感じで教えてもらえました。

山道の入り口は暗い道路沿いでした。
Saltbox_00225_4
人気も無い…。それなりにハイキングや山登りの本も読んでいた私は不安になってきました。

ユミちゃんを守らねば!

どうこのジブリ感!
場所もほぼトトロワールドだし。

ただね。私はジブリの少女の感じに違和感ある。
あれはオッサン視点では…。


リアル昭和小学生女子はこんなだから!

(続く)

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ