続きです。


鍾乳洞を見たくて埼玉県飯能市の奥地に来た子供2人。

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良い子の皆さんはこんな事したらダメです。

山の中は想像以上にワイルドでした。

そんなに通る人がいないからでしょうかね。コースなのか獣道なのかわからないようなところもチラホラ。図書館で予習をしてきた私は思い出しました。


そうだ!こういう所はマムシがいるかもしれない!

本に書いてあったな…えっと…棒で地面を叩きながら歩くといいと…(注:昭和の小学生調べ)


という事で、私は石橋を叩いて渡るかのように、棒で地面を叩きながら歩きました。

もしかしたら、藪蛇だったかも!

しかしユミちゃんはズンズンと先に行ってしまう。
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私の方が100倍くらいビビリでした。w
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道はそんなに急ではないけれど環境が…遠足のコースみたいのじゃない…普通に山の中。森の中。
どうしよう…引き返した方がいいだろうか…。その時です!


絶壁の方から人の声が聞こえました。

見上げると、ロッククライミングをしているグループがいました。大人です!
たぶん大学生くらいだったんでしょうけれど。


ホッとしました。

私たちに気づいていたかわからないですけれど、これで万が一の時に助けを求められるし、コースが間違っていなかったと確認できました。

もう二度と子供だけでは来ない!

その後すぐに鍾乳洞が発見できました。
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鍾乳洞は深いものではありませんでした。いや深いのかもしれませんが、狭くて人が進めるようなところではありませんでした。でも鍾乳洞の写真を撮り、私は持ってきたフィルムケースや小瓶に鍾乳洞の岩肌の水や溜水を採取しました。

目的達成!!

嬉しさと、またあの道を戻るのかという不安がありました。少しお腹がすいていたけれど、ここで食べないで山の外に出ようとなりました。

帰り道も大変だったはずなのに、あまり覚えていません。

バス停に行くと、あのおばあちゃんが
まだしばらくバス来ないよ。
って教えてくれました。気にかけてくれてたみたい。
優しい。

なので河原に降りてそこでお弁当を食べました。
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川に足をいれたりバシャバシャやったら、服が濡れてしまいました。

危険極まりない!!

ユミちゃんが言いました。

ちょっと寒くなってきた。チーちゃんのお母さんのジャンパーあって良かった~。

母、グッジョブ。

そして駅まで戻りようやく西武線に乗った時の安堵感!

あれは忘れない。

今でも日本に帰って西武線に乗るとホッとする。

西武線は私の故郷。

…住みたい…。


私はそのままこれを「夏休みの自由研究」として写真と説明文を書いて提出しました。先生が面白みの無い人だったので、あまり評価されませんでした。

小学生なので水の分析はできませんでした。
そのうち蒸発してしまいました。


でも後に土木工学を学びました。
三つ子の魂百まで!

今でもこういうの結構好きなんです。
オット君も地球・環境科学の専攻だったので、次に日本に帰る時には鍾乳洞に行きたいねえって言っています。


さて!

この鍾乳洞はどこでしょう?

ココです!

グーグルマップ:

写真:尾須沢鍾乳洞

覚えていた以上に怖いんだけど!

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