もうすぐ大統領選挙がありますね。
私は2年前に米国籍になったので投票します!
地元の選挙なんかはもうやったことがありますが、大統領選は初めて!


ここに至るまで紆余曲折、様々な経験があっての話なのですが、15、6年くらい前かなあ。

私は自分で家を建てようと計画したことがあります。

建設業者最小限で、しかも住宅ローン無しで。w

私は一応工業高校の建築科出身で、土木工学で大学出ています、当時は建設会社勤務でしたが、かなりの無茶ぶり。

どうしてそこまでやろうと思ったのかと言うと、当時の住宅バブル、都市部の生活費高騰などで、生活に行き詰まり、結婚子育てに踏み切れない若者が多かったんですよね。

今の日本の状態と同じさ。というか日本もずっとこれでしょ?

アメリカの場合、だったら高給になるMBA取ればいい!みたいなブームがあってさ。さらに学費ローン増えて…結局人材供給過多で元取れない人だらけという。

私とオット君は、あまりそういう生き方に興味が無く、普通に自分たちにできる仕事をコツコツやって生きてはいたんですがね。

ウォーレン氏の著書を読みながら悩んでいました。

親の世代は学歴無くても普通に家買って子育てできたのに、なんで次世代以降はとばっちり…って。

だから私、民主党の候補選びではウォーレン氏推しだったんだけどなあ!みんなわかってないよ!

で、考えたのよ。自分で家建てればいいんじゃね?って。それで研究した結果、「コードウッドハウス」(cordwood house)っていう建築方法がありましてね。

要するに、ティンバーフレームに、間伐材のような丸太とモルタルで壁を積み上げるという建物。
こういうやつ。


これだと田舎の土地さえあれば、安い材料だけで作れる。
ここマサチューセッツ州では建築許可を取るのは難しそうだったんだけれど、ニューヨーク州の田舎ではオッケーらしくってね。建設講座もあるんだわ。

これに加え、オフグリッドについても勉強してね。
ソーラー、風力、水力発電、パッシブソーラーハウス、薪ストーブ、井戸、コンポスティングトイレなどなど。

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それからそういう、アメリカのど田舎の自治みたいなのも勉強しました。

ヒッピー系リバタリアンみたいなのが多いとこで、地域通貨が流通していたり、結構面白いのよ。

そうそう。ロン・ポール氏も面白いと思っててさ。

アメリカで本当に「自由」にやってくには、こういう方向なんじゃないかなと。獣と戦うライフルいるかもしれないけれど。w

いや、本気で考えたのよ。
でね。それをオット君に話したら、


それは「離婚レベル案件」って言われました。w

結局、その後すぐ、もろに欲望渦巻く大都会、東京に5年間行くという真逆の結果になったわけですが、ここまで真面目に考えた経験があるので、今の郊外の古家暮らしでも贅沢に思える、楽しめるってのがあります。

なんだかんだ、これが一番よ。庶民には。

なので都会で行き詰って悩んでいる若い皆さん、一度、ガチのワイルド生活を想像してみることをおススメします。

今の生活が悪くないと思えるようになります。
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