1話目
 
前回

またいつもの生活が始まりました。

家と学校の間は送迎の車があります。
そして戻ってくるのは3時過ぎ。

我が家にとってはここからが大仕事。

3時半にはABAセラピストが来ますが、まだ仕事もあります。そして夕食の支度とマイキーの世話とABAとのやりとりの同時進行。バタバタになります。

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例のABAエージェンシーが送ってきたセラピストは...

こんな人でした。
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モデルエージェンシーと間違ってないか?

セラピストとしては意外な人でしたが、私はいいかもと思いました。

というのも。
前回言った通り、ボビーにはもうABAは苦痛だったわけです。そしてそれを無理やりやらされる私たちも。

でも今回はだいぶ面白そうな人が来た!
つまり…ボビーの気を引ける。

ボビーだって、カッコいい車のカッコいい兄さんが来たってくらいちゃんとわかってますからね。

これはいけるかも!

お兄さんは結構頑張ってくれました。
トイレの世話も時間を計りながら、レポートもスマホでサクサク書き込みながら。
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ボビーは賢いから、セラピスト来るとトイレで気張ってるアピールで逃げたりする。w 

お兄さんは一生懸命構ってくれました。
寒くても時々外で遊んでくれました。

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よく頑張ってた。

すごく真面目な方で、土曜日も来てくれてね。
日曜日は教会に行くから来れないけれどって。
週15時間くらい来てくれた。
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中身もイケメンだった。

だから私たちもできるだけ協力しました。

でもある日言われたんです。
この方に。
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保護者のABA参加時間の割合が50%ですね。
もっと上げてください。

言いましたよ。

まだ仕事が終わらない時間にABAセラピストが来て、その後は夕食の支度もあるんです。50%でもかなり努力しています。それにボビーは周りに人がガヤガヤいたら余計に離れていきます。私たちは下手にセラピストの邪魔にならないように、敢えて近づかないようにしている事も多いんです。


しかしですね。この数値が病院に行くんです。仰ることはわかるのですが。

く~!こういうとこなのよ…全く状況を考慮しない。
こっちがシステムに合わせろと。

ええ!ええ!わかりましたよ!
やりゃいいんでしょ!やりゃ!


というわけで11月。年末で忙しくても、私たちは仕事も家事も後回しでABAセラピーの邪魔参加しました。

お兄さんは今まで来てくれた人の中でも、かなりいい方のセラピストでしたが、それでも私たちが普段やっている以上は何も変わりませんでした。

そして丁度この時期...私が今年はボビーをオット君の実家に連れてくのは辛いって言うのに、「伝統だから」で誰も私の意見を聞かない感謝祭で、ボビーがおばあちゃんのお気に入りの壁紙を破った数日後だったかな。

...ね…私のこの立場...。
自由をください。w


変な話、私とボビーだけでどこかミニマリストな部屋で静かに住んだ方がうまくいくんじゃない?って時々思うもん。

話が逸れましたが、

あれは土曜日のお兄さんのセラピーの後でした。

お兄さんがカッコいい車でブーンって去っていった直後。

ボビーが「あれに乗せろ~!」みたいに荒れました。
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お昼食べてからお出掛けねって言っても聞かず...

はいまたこれ。
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もうね。警察官も、
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救急隊員も
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知り合いになってました。


続く


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